日本で買った方が安い

日本は、オートバイの輸入に関税がかからない。おまけに、消費税は10%。イギリスは消費税に2段階あって、オートバイは贅沢品なので税率20%。日英の新車価格の比較をしてみた。

まず、トライアンフ。ご承知のとおり、イギリスが誇るオートバイである。日本ののんびりした法定速度で楽しめるボンネビル T120 (Bonneville T120)を例に比較してみよう。

イギリスでの価格は、黒塗り一色で£11,995 (約256万)。一方、日本では、1,679,000円〜1,719,000円だそうだ。なんと、日本で買うと84万円安く手に入る。

スピードツイン900のシルバーだと、イギリスで£9,495 (約202.8万)なのに対して、日本では、ほぼ120万。100万円以上の差がある。

続いて、BMW。R12 Nine Tを比較してみる。イギリスでは、£13,300 (約284万)。日本では、256万。28万円の差。

イギリスのオートバイディーラーは、1台当りの利益を極限まで広げて少ない台数を売る。それに加えてバイクには付加価値税VATがかかり、税率は何と20%。5分の1である。この2つが相まって、オートバイや車はやたらと高価になる。私はイギリスで中古しか買ったことはない。

日本でのトライアンフはとてもお買い得だ。あんないいバイクを安く買えるなんて、嬉しいかぎりだ。ボネビルT120、スピードツイン900なら、日本の道路事情でも乗って楽しいバイクだ。私も日本で1台手に入れたい。

日本のBMWディーラーは、利益をむさぼっていると言っていいだろう。もっと安く売ることができるはずだ。

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