旅先のビデオデータ管理 : パソコンいらずの最軽量システム
旅先で、アクションカメラで撮ったビデオデータをどう管理しますか。
数日の旅行なら、マイクロSDカードを何枚か持っていけば事足ります。でも1週間、2週間と旅行期間が長くなると、そうはいきません。オートバイのキャンプ旅だと、私は2週間から3週間くらい旅をします。マイクロSDカードは満杯になり、データを保存先に移動させることが必要になります。
まず頭に浮かぶのは、ノートパソコンを使ってマイクロSDカードから外付けSSDなどにデータを移動させる方法です。でも、ノートパソコンは、重いし、荷物になります。万が一パソコンが事故等で破損することを考えると、仕事用とは別の小型パソコンを買うことも考えました。ノートパソコンで忘れてはいけないのは、専用の充電アダプターです。荷物がもうひとつ増えます。
私はiPad Pro(10インチ)を常に旅に持って行きます。文書や地図を保存して手軽に見ることができますし、表計算なども使えます。iPad Proに搭載されたM1チップは非常に強力です。iPadは電池が長持ちしますし、充電はスマホと共用のケーブルだけで、電源アダプターを別に持っていく必要がありません。これを使って旅先のビデオデータを管理できないかと考えました。
あれこれ探した結果見つけたのが、「Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ」です。
このハブには、USB-Aが2つ、USB-Cが1つ、HDMIが1つ、SDカードが1つ、マイクロSDカードが1つ接続できます。さらに、電源補給用のUSB-Cも1つついています。iPadのUSB-Cにこのメディアハブを接続して、データ入りのマイクロSDカードを差し込み、そして、USB-AなりUSB-Cなりを介した外付けの記憶媒体を接続すれば、iPadを使って、マイクロSDカードから外付け記憶媒体へのデータの移行ができます。こんな感じで、電気を補給しながらデータ移行ができます。

一点だけ注意しなければいけないことは、外部記憶媒体はiOSで認識できるものでないといけないということです。私はよく確認せずにWindows専用のSSDを旅行に持って行って、旅先でMacBookを持っている人にApple用にフォーマットしてもらいました。
このYoutubeによると、購入した外部記憶媒体をiOSでもWiodows PCでも使えるフォ-マットに変えることができるようです。iPad ProもiPad AirもM1チップを使っているので、同じですね。iPad Miniで同様のことができるかどうか不明です。もしできたら、さらに身軽にバイク旅ができます。



